2014年05月13日
ジュニア体験会御礼
こんにちは代表の林です。
先日は多数のお子様およびご父兄にご参加いただき誠にありがとうございました。
ウッチーさんの記事でいいことがいっぱい書いてるので、私が書くことがなくなってしまいましたw
兎にも角にもお礼だけは申し上げたく、書かせていただきました。
ブラジリアン柔術は柔道や空手などと違い、歴史の浅いスポーツです。
こと日本では本当に新興のスポーツといえると思います。
日本に古くからある古流柔術とは別物として解釈いただくのが無難かと思います。
ブラジリアン柔術は武道や武術というより「スポーツ」という側面が大きく、日本柔術の父と呼ばれる中井祐樹先生も柔術を「スポーツ」「生涯スポーツ」として定義されている発言を多くされています。
なにより楽しむスポーツであり、長く続けられるスポーツ...まさに生涯スポーツとして私自身ポンコツの体でありながら十余年この競技を楽しんでおります。
そう考えるとお子様の年齢で柔術を始めるということは、まさにその長い競技生活の入り口に立ったという事であり、その入り口に立った子達に
それほど楽しくもない一過性のスポーツとして捉えさせてしまうのか...
それとも楽しく生涯続けていきたいスポーツとして捉えさせてあげることができるのか...
そう考えると第一歩が当道場であるということは責任重大でもあるわけです。
一つ言えることは、なにもこの年齢から技や考え方を押し付けて凝縮させるべきではない
...と、そう思っております。
勝ちたい!
楽しい!
悔しい!
やめたい...
これらはすべて本人の意思から発生しなければ何の価値もないことだと思います。
「勝ちたくないのか!」
「楽しいか?」
「悔しくないのか!」
「頑張りなさい!続けなさい!」
なんて大人の問いかけになんとなく応えているようではダメなんだと思うんですよ
自分の意志を声や態度に出してみる...
今の子達にはそんな個が必要なのでは?と思います。
それが強さに結び付くと思っています。
広い畳の上で思いっきり動き回ってみる!
大きな声を出してみる!(笑おうが泣こうが)
自分のことより人のことを考えてみる!
まずはそんなとこから始まるものだと思っているのです。
これは間違った考え方であるかもしれませんが、何年も道場に通い続けてくれている子たちが日々成長している姿を見ていても
私はそうは思いませんが、もし「成績」が成長の証というなら、数多くの入賞を勝ち得ているイチケンの子たちを見ていても
あながち間違ってはいないのだ!多少は正解な面もあるのだ!と確信しております。
まぁそれっぽく書きましたが、けっこういい加減で(ちょうど良いって意味ね)
適当(適度って意味ね)な私ですのでw
気楽に気軽におひとり様でも、お子様と一緒でも尋ねてみてください!
素敵な世界が皆様をお待ちしておりますよ~~
先日は多数のお子様およびご父兄にご参加いただき誠にありがとうございました。
ウッチーさんの記事でいいことがいっぱい書いてるので、私が書くことがなくなってしまいましたw
兎にも角にもお礼だけは申し上げたく、書かせていただきました。
ブラジリアン柔術は柔道や空手などと違い、歴史の浅いスポーツです。
こと日本では本当に新興のスポーツといえると思います。
日本に古くからある古流柔術とは別物として解釈いただくのが無難かと思います。
ブラジリアン柔術は武道や武術というより「スポーツ」という側面が大きく、日本柔術の父と呼ばれる中井祐樹先生も柔術を「スポーツ」「生涯スポーツ」として定義されている発言を多くされています。
なにより楽しむスポーツであり、長く続けられるスポーツ...まさに生涯スポーツとして私自身ポンコツの体でありながら十余年この競技を楽しんでおります。
そう考えるとお子様の年齢で柔術を始めるということは、まさにその長い競技生活の入り口に立ったという事であり、その入り口に立った子達に
それほど楽しくもない一過性のスポーツとして捉えさせてしまうのか...
それとも楽しく生涯続けていきたいスポーツとして捉えさせてあげることができるのか...
そう考えると第一歩が当道場であるということは責任重大でもあるわけです。
一つ言えることは、なにもこの年齢から技や考え方を押し付けて凝縮させるべきではない
...と、そう思っております。
勝ちたい!
楽しい!
悔しい!
やめたい...
これらはすべて本人の意思から発生しなければ何の価値もないことだと思います。
「勝ちたくないのか!」
「楽しいか?」
「悔しくないのか!」
「頑張りなさい!続けなさい!」
なんて大人の問いかけになんとなく応えているようではダメなんだと思うんですよ
自分の意志を声や態度に出してみる...
今の子達にはそんな個が必要なのでは?と思います。
それが強さに結び付くと思っています。
広い畳の上で思いっきり動き回ってみる!
大きな声を出してみる!(笑おうが泣こうが)
自分のことより人のことを考えてみる!
まずはそんなとこから始まるものだと思っているのです。
これは間違った考え方であるかもしれませんが、何年も道場に通い続けてくれている子たちが日々成長している姿を見ていても
私はそうは思いませんが、もし「成績」が成長の証というなら、数多くの入賞を勝ち得ているイチケンの子たちを見ていても
あながち間違ってはいないのだ!多少は正解な面もあるのだ!と確信しております。
まぁそれっぽく書きましたが、けっこういい加減で(ちょうど良いって意味ね)
適当(適度って意味ね)な私ですのでw
気楽に気軽におひとり様でも、お子様と一緒でも尋ねてみてください!
素敵な世界が皆様をお待ちしておりますよ~~
Posted by イチケン柔術アカデミー豊橋 at 12:10│Comments(0)
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